2010年1月4日月曜日

正月休み・その3

 正月休みが短くなったように思う。
 初売りが2日になった際には奇異に思ったが,今ではスッカリ定着した。今回の帰省客の戻りのピークは3日だ。

 初売りが早くなることは商業労働者の休暇という点ではやはり問題があるだろう。彼らに限らず,日本では盆と正月,中学,高校の同級生が集ったり,親戚が一堂に会す貴重な機会となっている。また,帰省ではなく,この期間を利用して旅行に出る家族も多い。

 しかし,他方で商業施設にとってはこの時期がかき入れ時という面もある。彼らに限らず,正月は親戚や友人に会う他は家の中にいては「退屈の時間」ということもある。年末のNHK紅白歌合戦は相変わらず,視聴率が40%前後に低迷したという。正月のTV特番は「面白くない」が昔からの通り相場だ。海外旅行を計画している向きには長期休暇が取れないのは問題だが,みなが「同じ時期に一斉に長期休暇を取る」しかないことの方が問題ではないだろうか。公共交通機関の混在という問題もあるが,休暇の取り方,過ごし方は人それぞれ,あるいは家庭の事情もあるだろうから。

 大晦日は家族揃って歌合戦を観て,除夜の鐘を聞きながら年越し蕎麦をいただくというパターンを「良き風習」と見る向きもあるだろうが,さまざまな家族の実態から目を背けて,家族の団欒という定式ないし伝説を信じて安堵しているだけのようにみえる。それは「幼子の教育は家庭で」「介護は自宅で」の風習視と通じるものがある。
 
 要は正月休みの内実と年間を通した休暇取得の弾力性にあるのではないか。

 3日はジムに寄った他はドトール・コーヒーとファミレス行脚。また例によって多少とも進展したのはボトルネック以外だった。 

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