2011年3月13日日曜日

延々とNHKラジオを聴きながら

2日目も仙台行き高速バス全日運休、自家発電も後一晩と分かり、昼前同僚の車で仙台に向かった。
関沢トンネル、国道286-457-48の道中は予想された混雑、建物の倒壊、路面陥没一切なかった。ただ沿道のスーパー、コンビニには買い出しの列。
マンションは外観も中の母も異常なかった。同じ東北、仙台でも沿岸部と他とは全く異なるようだ。
青葉区も携帯からは電話もネットもほとんど通じないないばかりか電気ガスが通じない(水道1階のみ)。区内には電気が復旧したところもあるようだ。
母が近くの生協で買い出しを済ませていたので手持ち無沙汰。夕方までは小説を読んでいたが、暗くなってからは手動発電式ライト付きラジオでNHK放送を聴く他なかった。
個人的には電気復旧を待つばかりだが、沿岸部は避難民の救助、東日本としては福島原発の暴走抑止が課題となっている。

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