2011年3月7日月曜日

短い春休み

学期末,期末試験を採点し,成績を登録する。
次年度のシラバスを入力する。
公務員対策講座の講義の準備をし,論作文講座の答案を読み,コメントを記述する。
降旗節雄先生の遺稿ノートのうち割り当てられた1冊分をファイル入力する。

なんてことをしていたら,春休みは1ヶ月もない
今日は朝早く登校したが,ウダウダしていたら,帰る時間。
ジムに寄る前にドトール・コーヒーで少しノートを取ったが,
これではなかなか捗らない。

たまたま自宅で週刊誌を手に取っていたら,
ある経営者が日々大量に届くメールの処理方法として,朝昼夕30分ずつメールの時間を取り,
まず重要度に応じてフラグ等を立て分類し,
後は移動中になどに簡潔にして誠意のこもった返信をする,とあった。

メールが大量に舞い込むからこその工夫であろう。
当方は,営業メールばかりで,応答が求められるメールが少ないから四六時中メーラーを開いて
メールのチェックをし,
返信する必要のない一斉送信メールを削除するものと保存するものに分けることに時間を費やしているのであろう。

短い春休み,「しなくてよいことには一切手を付けない」という決断とその見極めが必要になる。

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