12月31日 昼前,ドトールコーヒーからフォーラムへ直行。クロアチア映

近くのガストで昼食後,ノート。
2枚目のチケットで,日本統治下の台湾で生まれ育ち戦後帰国した日本人の望郷ドキュメンタリー『湾生回家』17時から。
図らずも2作とも戦争が絡んでいた。
ただ片方は戦争で引き裂かれたものは容易に埋めることができないが,
他方は,引き裂かれてもなお否定できず望郷の思いは残っていた。
良い思い出に越したことはないが,
傷の癒えない思い出こそ惨事を繰り返さないために伝え継ぐべきであろう。
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| 12月28日中庭 |
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| 12月28日正門から |
12月14日 山形中央高校で出前講義「年金の話」。![]() |
| 12月12日早朝。校舎から正門とそのずっと先の市街地。。 |
午後は,東北学院大学土樋キャンパスにて「三大学合同ゼミ」。第31回のテーマは菊地登志子先生のゼミ「"農"について考えてみませんか?」。第1ラウンドは,慣行栽培,有機栽培,自然栽培,工場栽培を比較して食の安全を考える。第2ラウンドは,有機栽培,自然栽培を活用した地元の取組みの紹介とその持続可能性。
(講義の授業は限られているとは言え,平日は授業準備と会議で忙殺され,更新が途絶えた)
10月20日 宮城学院女子大学「経済社会特論」は名ばかり管理職,東北学院大学「政治経済学」は査定。
10月15日 朝一番で経済理論学会第64回大会の分科会報告。
元西武の同僚,松井稼頭央が3年目にバッターボックスに入ったときはこちらの方が感傷に浸った。
25日日曜日の読売新聞。
9月8日-10日 学会報告の原稿を仕上げた後に,ぽっかり空いた週末のうちに頂いた2冊の本を集中的に読む。
移り気になったところに午後になるとミーハー気質が顔を出して,定禅寺通りジャズフェスティバルを覗いてみた。
学 生時代に聞いていたのはソリッドなロックだったが,スライドを校正した国分町スタバやジムの帰りに寄ったところは,フージョンだったり,ジャズだったり。
7日締切りの学会報告原稿に目処が付いたので,およそ2ヶ月ぶりにチャリで球場へ。 ![]() |
| 記者席の奥から撮った先発辛川投手 |
8月24日 先に自著を送った法政大学の原伸子先生よりご著書『ジェンダーの政治経済学』(有斐閣,2016)を送って頂いた。