研究室のセキュリティ・ソフト(ウィルスチェック+ネットアタック?防止)が期限切れ間際なので,
更新ソフトを購入し,更新手続きをしようとしたところで,すべてが終わった。
まずインストール作業が終わらない。
作業は続けられるので,ここ2,3日続けていた外国語論文の日本語訳をノートに入力していたが,
一段落したので,印刷しようとしたところ,印刷できない。
これはセキュリティソフトだからインストール中ネットを遮断しているらしく,
ネットワーク接続のプリンタに打ち出せない。
では学部のプリンタで打ち出そうにも
パソコンがUSBメモリなど他のディバイスを認識しなくなっているため,ファイルを外部に持ち出せない。
セキュリティソフトがリムーバブル・ディスクさえ遮断しているらしい。
そのうち学部サーバー更新のため外部ネットと遮断する時間と重なった。
インストールが停まっているのもそのせいかもしれないが,
元々ネットワーク遮断しているので,外部ともつながらるはずはないしが,
ネットワーク経由で更新したノート・ファイルを外部に持ち出すこともできない。
セキュリティが厳しすぎて自分のファイルにアクセスできない^^。
結局,作業が続けられないと観念して
折から届いた『山形県経済社会研究所年報』No.24に記載されている解説論文を読むことにした。
「東日本大震災と山形県」が特集テーマで
自分も「もう一つの市場」として生活保護制度改革を解説しているほか,
同僚数名が解説記事を書いている。
意図せざるお勉強で一日を終えた。
12月27日 街の道路は乾いていたが、山形自動車道は雪道。本降りの山形市では除雪車が積み上げた雪を除き自宅からの出口を確保する雪かきがあちらこちらで。
0 件のコメント:
コメントを投稿