2011年12月5日月曜日

戸惑い,違和感

先週1週間,ある論者の家内労働あるいはケア労働に関する文献をいくつか読んでいた。

しかし,なかなか頭に入らない,
グローバル・シティ,再生産労働,労働の数量化と類型化,ケア労働,ケアリング、レント
まず普段用いない用語に戸惑う。
分野が異なれば,分析の焦点,視角が異なるので当然でもあるが
中には理論的に十分適宜されていないような用語も含まれる。

しかし,この戸惑い,違和感こそ研究の出発点でもある。
単なる用語,言い回しの違いを超えて,意図,視角,理論枠組みのどこに違いがあるか,を突き詰めるのがその第一歩だからである。

 12月4日 ノートPCdynabook SS RX2 SK140E/2WとスマートフォンGALAXY Tab(といっても通信専用だからフォンではなくタブレットPC)))をデイパックに詰めて外出。
 午前中タブレット(OS;Android)のエディターで入力していたノートが午後読めなくなった。保存時の文字コードの設定を誤ったらしく,どのコードを指定しても読み込めない。仕方なく,記憶を頼りに午前中考えたことを再入力。勉強にはなった^^。

0 件のコメント:

コメントを投稿