放送大学卒業論文の口頭試問を翌日に控え,12月14日(木)はスタバを練り歩いて質問事項をまとめる。
指導している学生の論文は,特に締切り1ヶ月前は毎週のように書き換えてもらい,コメントして返すということを繰り返していた。
しかし,試問となると,また別だ。
何より,1)本人の理解の程度を測る必要がある。
その前に,2)論旨が不明確な部分は本人の意図を確認する必要がある場合もある。
試問だから答えてもらわなければならない。
しかし,提出された論文の審査という意味を超えて,
今後も勉強を続けてもらうために,
3)不明確なままに残している点を自覚してもらう必要もある。
以上は多分に後解釈ではあるが,
これらを考慮に入れて質問事項を3つにまとめてみた。
しかし,時間は限られているし,副査を務められる方の質問もあるので,実際の質問はx)に限られそうな予感。
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