12月18日 昼過ぎ起床で12時間睡眠。国分町スタバに到着して30分少々で
全日本実業団女子駅伝の通過時間。抜け出して夜は光のページェントの,定禅寺通りへ。
ようやく到着したが,スマートフォンのシャッター押し切らないうちにトップバッター通過。
二番手集団も同じようなもので,焦点合わす間もない。
「月日は百代の過客にして,行き交う年もまた旅人なり」。
松尾芭蕉『奥の細道』の序文を思い浮かべた。
すさまじいスピードで選手が通り過ぎた駅伝がたまたま年の瀬開催だったからということもあるが,
何人かの友人・知人から誕生日メッセージをいただいたから。
この年になると,嬉しさ半分どころ何万分の一。
ともあれ「大きな旅の一コマ」にすぎない,という思いを強くした。
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