学会初日,土曜日,懇親会終了後,電車に乗って迷子。
行きが南森町駅から堺筋線で関大前まで直通だったので,帰りも直通と思っていたら梅田駅に直行。
淡路駅で乗り換える必要があったようだ。
関西出身の先生が親切にも一緒に堺筋線の駅を探してくれたが,見つからず,結局,前日と同様,2,3キロ歩いてJR北新地駅から大阪天満宮駅へ。
翌日「梅田からは谷町線に乗れば良かったんですね」と教えられたが,遅いよ!
そもそも南森町駅も堺筋線北千里行きのホームに行き着くまでが迷路。
「東京の地下鉄は地方から来る人を前提に掲示をしていますが,こっちはそうではないですね」遅いよ^^;
学会2日目,久々に参加されたO東北大名誉教授を囲んで「お茶でも」となったが,周辺に喫茶店が見つからない。飯屋飲み屋ばかり。モスバーガーの満席でつぼ八へ。ところが,料理が出るのが遅く,急いで空港へ。
「関西に接した」と実感したのは大阪を発ってから。
機長が機内放送で「しゃべくり」を披露。
周囲の乗客は声を出さずに顔を見合わせて笑っていたが,
仕舞いに「機長もボタン押せばすることなく暇なんだろう」「毎回同じことしゃべっているだろうなぁ」「ぜったい台本書いている」とか身も蓋もない反応。
この落差がローカリティの証か。
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