2010年10月18日月曜日

いつもの週明け

かつて「週明けに製造されたアメ車は危ない。週末休暇モードの労働者が作ったものだから」とか,日本でも学生,社会人とも「月曜日は半分寝ている」と言われていた。

ところが,週明け早朝の高速バス,仙台-山形便はたいてい満席で,場合によっては補助席も空きがなく,乗れないこともある。
出張帰りだろうか,それとも週末だけ仙台で過ごして職場山形に出稼ぎに向かうのであろうか。

大学でも週末の間に仕事が溜り忙しい。
自分の場合,木曜日は非常勤で登校しないし,金曜日は講義に追われ,事務処理が溜る。
さらに先週金曜日職場はたまたま福島市へ高校訪問に出かけたため丸2日間登校せず,溜まり方もズッシリ。

今朝は,紀要編集委員会にて先週締切りの審査報告書の取り扱い,その結果の投稿者への通知,高校訪問の記録の入力,突如金曜日学科長から依頼された仕事の3つをこなすだけで一日が終わり,自分の仕事はできない。

しかし,今日だけのことではない,週明けの平日はいつものことである。
もちろん,忙しいと言い募ったところで,目の前の課題が目減りするわけでも,ましてや誰かが肩代わりしてくれる,できるわけでもない。
これもいつものことである。

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