2010年10月19日火曜日

フレンドリーの限界

日曜日夕方,IP電話の設定を変更したところ,電話が通じなくなった。
そこでプロバイダのサポートに電話し,指示に従ってIP電話対応ルーターにソフトをダウンロードしてみたが,相変わらず「利用不可」。
「ルーター機器の問題と思われますので,(ルーターを貸し出している)電話会社に当たって下さい」と放り出されてしまった。
たらい回しにされては適わないから,そちらで電話会社に回してくれと要求したが,応じない。
押し問答しているだけ時間が無駄,と電話会社に修理の予約。
電話会社は電話会社で「修理は17時まで」とお役所的。

仕方なく19日月曜日は「専門基礎演習Ⅱ」を早めに切り上げさせて貰って帰宅。
予約した16時に間に合って無事無料で機器交換。無事電話が繋がった。

プロバイダーも電話会社の修理担当者も対応は親切というかフレンドリーなのだが,業務の範囲・時間には融通が利かないのが難。

夕食時,パリーグクライマックスシリーズCS第2ステージ第6戦「千葉ロッテマリーンズ7x0福岡ソフトバンクホークス」を途中まで観ていて,CSという短期決戦で勝ち抜いたことのないホークスに用兵名人,東北楽天イーグルスの野村克也名誉監督を貸し出したくなった。これはフレンドリーというよりもただのお節介であろう。

0 件のコメント:

コメントを投稿