2010年10月13日水曜日

ボールキープとゴール

ジム似通う時間をケチってサッカー国際親善試合韓国0x0日本の中継を観た。

先週のアルゼンチン戦では本田のボール捌きがもたついてその間相手DFに詰められチャンスを逸していた,タメを作っているじゃなくボール扱いが下手なだけだろうなどを感想を述べた。
ところが,今回の本田は全く別人で,ボールを素早く足下に落とすと,決して奪われないキープ力を示した。相手にボールを奪われた後の帰陣も素早い。
しかし,ゴールの香はしなかった。

ザッケローニジャパンは,岡田ジャパンと異なり,ボール奪取後の縦への(ゴール方向への)攻めが素早い,というのが大方の味方である。
実際,横パスの連続は少なく,ボール運びは小気味良い。

しかし,ペナルティ・エリアから先は個人技である。ドリブルで切れ込む勢い,シュートの正確性が物を言う。この最後の部分では「人がいなかった」。
本田が守備まで帰陣し,ワントップFW前田がサイドに流れるため,正面の人手は決して多くない。
攻め込んでからが雑,という印象を受けた。

 10月12日 午後になって細々とした作業が降りかかってきたが,口外無用。
 10月13日 月曜日の編集員会の準備。「自治体経営」の予習(だって学生が質問しないので^^;)をしていたら時間。午後,大学院修士論文中間報告会と「自治体経営」を行ったり来たり。

0 件のコメント:

コメントを投稿