東北楽天イーグルスの次期監督に星野仙一氏の名前が挙って以来,
ファンのサイトもネットニュースもこのネタで大盛り上がりだ。
なかには選手の移籍等で浮く年俸や岩隈久志投手のメジャーリーグへのポスティングで球団に入る資金の総額を計算して「○○億円まで補強可能」といった,傍目からみれば滑稽な皮算が飛び交っている。
しかし,
東北楽天イーグルスは
昨季のリーグ2位からダントツの最下位に転落し
ファンの落胆が著しいというのもあるが,
地方球団,特にパリーグの球団は成績の上で躍進を続けるか
スター選手がいない限り,
マスコミでは「空気扱い」という悲哀を味わわされる。
好きだから応援するといっても,
プロ野球はやはり興行で,着目されてなんぼ,という面がある。
その点,星野仙一氏は,野村前監督と並ぶ,球界の大立て者で,
黙っていてもマスコミがその動向を追う上に
二人とも黙ることができない質である^^;。
地方球団にはうってつけといって良い。
ところで,星野氏と野村前監督では
チーム戦術からチームの掌握の仕方,フロントとの関係の持ち方,そしてマスコミ戦略まで全く対照的である。
ある意味で表と裏,陽と陰,ポジティブとネガティブである。
どちらが成績を残るか,ファンを満足させられるか,ファンを超えて社会の着目を浴びるか,
楽しみではある。
10月4日 何をしたか記憶にないばかりか,何かしたという記録もない^^;。翌日の編集委員会の準備くらいか。
10月5日 紀要社会学編編集委員会。応募資格の確認,査読者の決定。
10月6日 午前中,気が乗らず,ボーッといていると,昼休みから旧講座会議,
「自治体経営」の講師への挨拶,学生への科目ガイダンス,学科会議,科研費説明会と時間に追われて一日終わり。
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