公約ばかりか,工程表付きのマニフェストも「破るもの」というのが相場
というか,有権者が諦め,受容しているものかと思っていたら
鳩山首相が政治的責任を取って辞任した。
「公約」というと軽いが,「食言」といわれては堪えるらしい。
と他人事のように思っていたら,
3月中に論文を仕上げると,前の論文の抜刷を送付する際に宣言したものの,
3月は去り,4月は学会当初の喧噪に紛れ,5月はGW旅行でリラックスしすぎて,
ぐるぐる論点の周辺を徘徊している内に6月になってしまった。
政治家の食言は辞任によって贖えることができるだろうが,
研究者の食言は,端から真に受けられていないせいか,そのまま有耶無耶になっている。
しかし,ケジメがつかないと,何時までも問題を抱えたまま,ということになる。
リスケジュールして続けるしかない,ということか。
6月2日 「市場と組織」は小池和男『仕事の経済学』第1章「知的熟練」の読み取り。昼休み,旧経済情報系講座会議。定例学科会議。合間に「地域社会論」に顔を出して外部講師の紹介。終了15分前に学科会議を抜け出して講師を労おうと再び教室に戻ったところ既に授業は終わって講師も帰られていた。交流戦,東北楽天イーグルス3x7阪神タイガース戦を観戦したい気持ちを抑えてジム経由でファミレス残業。
6月3日 近くの皮膚科医院に。開院30分前に駆けつけ,5番目をゲットしたが,結局50分待ち。自宅で「地域社会論」や教養セミナー「格差を考える」の学生コメントをBlackboardからダウンロード。点数をアップロード。昼食を兼ねファミレスで原稿。一端自宅に戻って,夜再びファミレス。
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