2010年2月8日月曜日

期待はしていなかったが

 6日の東アジアサッカー選手権,対中国代表戦は,TV中継さえ観ていないが,0対0のまま終わり,日本代表チーム「サムライブルー」は観客からブーイングを浴びたらしい。翌日もネットでは批判や悲鳴がこだましていた。
 しかし,岡田ジャパンの,「出口のないサッカー」はワールドカップ地区予選から明らかだったではないか。ワールドカップ南アフリカ大会まであと4ヶ月と本番が迫ったからといって急遽改善するわけでもない。そもそも日本サッカー協会が選ぶ代表監督には,加茂(予選途中から岡田),トルシエ,ジーコ,オシム,(病に倒れたオシムに代わり急遽)岡田と一貫性がない。その時その時で不足を補うような場当たり的専攻を繰り返してきた。協会に明確なビジョンがないから,「南ア大会でベスト4を狙う」と代表監督が何の根拠もなく公言し,そのまま報道される始末だ。マスコミも強化の手順,プロセスを問い質す気配がない。サポーターといえども,しばらく観戦を控えた方が良いのではないか。

 2月7日 寝坊したので午前中そのままオフ。午後,ファミレスとファミレスの合間に通ったジムでストレッチ教室に参加した以外は平日と同じ。

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