2011年2月14日月曜日

携帯電話なんかなくても

午前中,「自治体経営」の来年度テーマ,「地域社会論」の来年度日程渉,山形仙台圏交流研究会の次回報告と,次から次に電話で交渉。

研究室にいる限り,直通電話は使えるし,ネットに繋がっているのでメールも送受信できる。
自宅に携帯電話を置き忘れてきたが,何ら支障はない。
ただ,携帯電話や携帯アドレスに急な連絡はないかな,と滅多にありもしないことが気になった。

帰宅すると,携帯へのメール20本。
ほとんどはE-mailアドレスに届いたメールの転送なので,既に研究室で読んでいた。他は宣伝広告。
やはり杞憂だった。

 2月14日 午後ようやく原稿の校正に取りかかったがさして進まず,気分転換に着手したGoogleカレンダーへのモンテディオ山形公式試合日程の組み込みは,なぜか時間が米国時間で表示され,何度かやり直し。さらに前夜作成した東北楽天イーグルス公式試合日程Googleカレンダーともども試合開始時間だけじゃ物足りないと,サッカーは試合開始時間の3時間後,野球は4時間後を試合終了時間と想定して書き加えよう,など試みていると,時間の有難味を痛感させられた^^;。


(厚生労働省『パートタイム労働者総合実態調査』平成18年版。「パート等労働者という働き方を選んだ理由」(複数回答)として,正社員以外の労働者で契約社員等の名称にかかわらず週の所定労働時間が正社員よりも短い労働者である「パート」の場合,多い順に,「自分の都合の良い時間(日)に働きたいから」50.3%,「勤務時間・日数が短いから」38.1%,「正社員として働ける会社がないから」23.8%である(もちろん,1週間の所定労働時間が正社員と同じか長い「その他」の場合には,「正社員として働ける会社がないから」が最も多く44.2%)。したがって,今後の就業に対する希望は,パートの場合,「正社員になりたい」が18.4%であるのに対して,「パート等で仕事を続けたい」が68.4%となっている(両者とも前回平成15年調査よりも伸びている)。こうしたパートタイム労働も理論的に組み込む必要はないだろうか?)

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