2011年2月1日火曜日

初めてのぬる

サッカー・アジアカップ決勝戦日本1x0豪州を,試合後インタビューから優勝セレモニーまで見届けたまでは良かったが,
起きてみると,喉痛と頭痛の二重苦。

喉は前日朝からいがらっぽくなっていて,夜にはモノを食べる度に痛みを伴っていたが,
頭痛まで加わると,風邪の前兆か本兆か,と思わざるをえない。
少なくても頭がぼぅーとして動ける状態ではない。

しかし,そこは貧乏性,
仕事こそはしなかったが,日中ほぼ平熱を保っていたため,
床に就く気にもなれず,
居間でブラブラ。
ネットとテレビで前夜の試合結果に関する情報漁り。

夕方には2日!も休んでいるジムに出かけようとしたが,
試しに測った体温が平熱を超えていたのに怖じ気づいて止すことにした。

その代わり,近くの生協で咽頭痛用あるいは喉の消毒用のスプレーとのど飴を求めて服用?
のどぬーるスプレー「EXクール」と銘打っていながら,
メントール分が抑えられているのか,ちっとも爽快感を覚えなかったが,
のどぬーる初体験に気が大きくなったのか,熱が下がらないのに,グダグダ居間生活を続けて,
西村賢太『どうで死ぬ身の裸踊り』(講談社文庫,2009年)の,既に読んだ表題作以外の「墓前生活」と「一夜」。

これではとても静養にならなかったかもしれないが,
ジッとできない性分だから仕方ない^^;。
明朝の始末を期待しよう。

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