2011年1月10日月曜日

空転・その2

サッカーアジアカップの初戦日本1x1ヨルダンは「前半は攻撃の組み立てが遅く、意味のないポゼッションが多かった」という監督のコメントが全てを表わしていた。

中継したNHK BSでは試合前に2時間を掛けて昨秋就任したザッセローニ日本代表ザック・ジャッパン監督の目指すサッカーの特徴を「コンパクトな守備」「縦への(ゴールへの)意識」と解説していたが,
いざ試合が始まると,
以前の日本代表と同様,横パスが多かった。
前線では相手が守備を固めているので簡単にボールを放るわけには行かなかったのは当然として,
何人かの選手は前線でボールを受けてからの動きが単調で「攻撃のフタ」になっているような印象を受けた。

 8日 自宅にて宮城学院大学「経済社会特論」の講義プリントへ編集。その後,ドトール・コーヒー。休日中派「経済指標の解説」休業。
 9日 ノートPCをデイパックに詰めて外出するも起動することもなく帰宅。夕方ドトール・コーヒー。サッカーと同様空転気味。

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