2010年8月23日月曜日

限られた余暇の選択肢

以前だったら「暇を見つけては」「平日でも」Kスタ宮城球場に通っていたものだが,
完全オフ,日曜日で田中将大投手の先発とわかっていても,
余暇の選択肢に野球観戦が上らない。

初めてAクラス入りし(リーグ2位)CS(クライマックスシリーズ)に進出した昨シーズンは特別にしても,
その前の3シーズン,負けても負けても,
試合終了後,自転車を漕ぐ足が重く感じられてもあw
懲りずに球場に通っていた。

ところが,今シーズンは交流戦くらいまでは球場通いしていたものの,
サッカー・ワールドカップの試合観戦時間を確保するために球場通いを自粛したっきり
ワールドカップが閉幕しても球場に足が向かなくなった。

パ・リーグ6チーム中単独借金状態もあるが
「ただ投げて打つだけ」で工夫が認められない。
だから,結果は「番付通り」で観る前からわかっている
となれば,「球場に通って応援するまでもない」ということになるのは当然であろう。
(今シーズンは交流戦前も土日限定だった)
チケット代丸損だが,惜しいとも思わない。

「丸裸の戦い」を好むブラウン監督続投とのこと。
しばらく余暇の選択肢が限られてしまうが,仕方がない。

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