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2010年8月23日月曜日

限られた余暇の選択肢

以前だったら「暇を見つけては」「平日でも」Kスタ宮城球場に通っていたものだが,
完全オフ,日曜日で田中将大投手の先発とわかっていても,
余暇の選択肢に野球観戦が上らない。

初めてAクラス入りし(リーグ2位)CS(クライマックスシリーズ)に進出した昨シーズンは特別にしても,
その前の3シーズン,負けても負けても,
試合終了後,自転車を漕ぐ足が重く感じられてもあw
懲りずに球場に通っていた。

ところが,今シーズンは交流戦くらいまでは球場通いしていたものの,
サッカー・ワールドカップの試合観戦時間を確保するために球場通いを自粛したっきり
ワールドカップが閉幕しても球場に足が向かなくなった。

パ・リーグ6チーム中単独借金状態もあるが
「ただ投げて打つだけ」で工夫が認められない。
だから,結果は「番付通り」で観る前からわかっている
となれば,「球場に通って応援するまでもない」ということになるのは当然であろう。
(今シーズンは交流戦前も土日限定だった)
チケット代丸損だが,惜しいとも思わない。

「丸裸の戦い」を好むブラウン監督続投とのこと。
しばらく余暇の選択肢が限られてしまうが,仕方がない。

2010年4月3日土曜日

ファンサービス


サッカーJリーグのモンテディオ山形の応援に行こうか,楽天イ-グルスの応援にしようか迷った。対戦相手サンフレッチェ広島の攻撃スタイルは魅力的だし,FW佐藤寿人の飛び出しも生で観てみたい。他方で先発が岩隈久信なので楽天の勝利も堅い。結局,片道1時間半のNDスタジアムと自転車で30分のKスタ宮城球場,寸暇を惜しむ?身なので,所要時間を天秤に掛けて野球観戦にした。

結果はモンテディオが今季初勝利を収めたのに対して(モンテディオ山形1x0サンフレッチェ広島),楽天はソフトバンクに一時を除いてリードされっ放しで負けた(楽天イーグルス6x10ソフトバンク/ホークス)。

問題は勝敗より中味で,前半は賑やかな撃ち合いだったとも言えるが,岩隈投手の出来が悪い上に守備のミスも重なって,追いついてもすぐリードを許すというような展開で,最後は3ランHRで突き放された。また攻めも打線が繋がったからこそ6点も取れたとも言えようが,走塁ミスあり何より4番山崎武司,5番中村紀洋がブレーキとなって6点に留まった。

球場が盛り上がったのは,TV番組宣伝のためにアイドル亀梨和也が登場した始球式と,ブラウン監督が審判に抗議してホームベースに砂を掛けた時くらいだった。ブラウン監督は広島カープ監督時代には抗議のためのベース投げで有名だったので,場内も期待の笑いで埋まった。


味方不利の審判に監督が抗議することはどの球団でもあるが,ブラウン監督の抗議はユーモアに溢れているので,後味も悪くない。選手の闘争心を煽る目的もあるのだろうが,ブラウン監督のベース投げは有名なので,選手も観客も純粋にショーとして眺めている節がある。

未だ寒いこともあるが,土曜日の地元開催試合で1万5千人弱は少なすぎるだろう。
ファンサービスが重要なことは言を俟たない。野村前監督は試合後のノムコメでファンサービスを行なっていた。ブラウン監督の場合,それがベース投げなのかもしれない。
しかし,客は試合を応援しに来たのであって,ショーを観に来ているわけではない。
通算勝率3割では折角のショーを見に来る客も少なくなることを考慮すべきだろう。