2010年5月3日月曜日

またもや勝ちに不思議の勝ちあり



どういう関係か知らないが、タレント安田美沙子さんの始球式で始まった5月2日の対大阪オリックスバッファローズ戦。田中マー君の調子がピリッとせず、毎回のようにランナーを出す展開。実際、初回から失点。7回を被安打8。「仕方ないなぁ」と思ったが、そこからさらに試合の行方が混沌としてきた。中継ぎ辛島投手が被弾。その次の小山投手は1四球出すだけでワンアウトも取れず「何しに来たのか、このやろう」降板。他方、得点は初回と2回のみ。中軸山崎、中村の「置物化」は深刻。納得したのは結果だけの試合だった。嶋捕手の強打者変身振りが救いか。

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