2010年11月8日月曜日

一度あることは二度ある

日本シリーズ第6戦。
序盤で6対2と中日が逆転した際には「試合決まった」と観戦止めるつもりでいたが,
5回ロッテが一挙3得点で追いつき,試合の行方はわからなくなった。
7回にはさらに1得点。
中継ぎが踏ん張っていたロッテがそのまま逃げ切るか,と思われた。
しかし,抑えの小林宏が9回登板,いきなりベンちゃんこと,和田一浩選手に三塁打を打たれ,同点。

前日に引き続いて延長戦突入。
「一度あることは二度ある」
互いに貧打戦のため得点はいつになるやら。

試合を決めたのは意外にも守備要員岡田幸文選手の,2アウトランナー1塁の場面での直球叩いた三塁打(千葉ロッテマリーンズ8x名古屋中日ドラゴンズ)。

前7夜と異なり,イージーミスはほとんどなく,先発打たれた後の中継ぎ投手陣が踏ん張って引き締まった投手戦になった。

 11月7日 日中,自宅やコーヒーショップに遠征?してみたが,モヤモヤ感晴れず。

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