2011年7月14日木曜日

目覚めたらすでに終わったようなものだった

試合開始の午前3時35分に目覚ましを掛け
その10分前に目を覚ましたが
二度寝。

起きたらハーフタイムで前半のスウェーデンのゴールシーンが繰返し流れていた。

しかし,2013女子サッカーW杯ドイツ大会準決勝(日本3x1スウェーデン)は後半始まってみれば,日本女子代表が試合を完全にコントロール。

ボール支配率が高い上に
たまにボールを奪われても
守備陣形がシッカリしているので
失点の虞はアクシデントくらいしか想像できない。

見る見る間に2点加点して
最後は控え選手をピッチに送り出して次の決勝戦を前に試合に馴れさしたり
タッチラインでボールをキープして時間を潰したり
と小憎らしい演出。

個人の能力,技術も戦術も相手を圧倒。
逆に前線にボールを放り込むだけの高さ頼みのスウェーデンがなぜ準決勝まで進んだのか不思議に思えた試合だった。

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