2011年7月4日月曜日

序盤で暗転終盤悠々




東北楽天イーグルスは3位とのゲーム差は小さいが,
交流戦後,勝っては負ける,負けては勝つを繰り返すオセロ状態。
順位も最下位を脱したり,また転落したり。
順位,結果だけ見れば,岩隈,ラズナー両先発が離脱している割には検討しているとも言えるが,
「星野野球」が見えないから,依然として展望は拓けていない。

「付き合っているほ暇人じゃねえぞ」と足蹴にしたいが
先発投手が永井怜と聞いて、交流戦終了終初めて球場へ。
永井投手は今シーズンこそ勝ち星に恵まれていないが,
基本的に1シーズン通せば10勝10敗の投手。
つまり勝率5割。

1回裏からランナーを貯め一挙2得点と幸先も良い。
ところが、2回表にはその永井が負傷退場して状況は一転暗転。
緊急登板した川岸投手には「相手打線を抑えきれない」というイメージしかない。

ところが,その川岸投手が踏ん張っている内に追加点。
その後の中継ぎも珍しく安定。
非常事態で皆集中できたのか。
川岸投手が今季初勝利。

 7月3日 すっかり寝坊して遠征の予定が近くのドトールコーヒーで2時間少々。帰宅後,再びドトールコーヒーで2時間少々。進展も少々。

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