2010年3月15日月曜日

次は稲妻で


昨日は夜自宅で,今日は夕方ザ・モール長町でシャツを選んでいたら天井がたわんだような音がした。1階だったので,客はみな直ちに外に出て,携帯電話で地震情報をチェックしていた。駐車場の料金所は,車の移動を妨げないようにという配慮からだろうか,バーが揚がりっぱなしになっていた。

福島沖地震も2日続けてとなると「もっと大きな地震の前触れではないか」と嫌な予感がする。

「地震,雷,火事,親父」が怖いものの代表だそうだが,東日本は地震が多くて堪らない。
オヤジはもう居ないし,火事も災難だ。次は稲妻辺りにして欲しい。


 3月14日 モンテディオ山形のパス届く。ファミレス,ジム,ファミレス,地震の影響は微塵もないが,進展も....。夜,チャンピオンズリーグ決勝ラウンドアーセナル5x0FCポルトを録画で観る。アーセナルはセスクを怪我で欠いているのに快勝。MF,FWが縦横無尽に走ってゴールを決めていた。青田買いした若手をピークで売り抜くことを信条としているベンゲル英アーセナル監督の育成手腕が光った試合だと思う。
 3月15日 三度寝したため登校は10時。午後,研究科運営委員会。遊学していたゼミ生来訪。進路相談。大学生の就職内定率が過去最悪を記録する昨今である。就活中の学生の悩みは尽きない。他方で,内定率が低い原因の一つには「安定志向の強まりで学生が大企業に集中した結果、大企業の内定を得られる人の割合が低下した」(朝日新聞,2010年3月13日付)と学生側の問題も指摘されている。「100年に1度の危機」下では学生にも発想の転換が迫られているようだ。

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