昨晩チャンピオンズリーグ,決勝ラウンド,伊インテル・ミラノ2×1英チェルシーを録画で観た。ドイツ代表主将バラックのプレイを期待していたが,後ろ目のポジション,ボランチで映像ではその動きがよくわからなかった。
両チームともボールがよく繋げているが,ボールを前へ前へと運んでいるのが心地よい。
中盤でボールを廻しているだけ,と酷評される日本代表チームとは違って「さすが強豪」と思わせる。
ところが,いずれの得点も,パス廻しで相手守備陣を崩してからのものではなく,偶発性の強いミドルシュートだったように記憶する。
素人ファンには,中盤を空けた単純な撃ち合いよりもっとコンパクトな布陣の方が見応えがあるように思うが,中盤だけ?のボール・ポッゼッションを見慣れた日本代表ファンの偏った見方であろうか?
3月9日 先週末は節構成をめまぐるしく変えていたが,昨日,今日はピタッと止った。対象認識が「未だ浅い」という感が払拭できないからだ。
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