先発塩見投手は5回まで2安打と,日ハム打線をよく抑えていた。
ただ6回先頭打者に四球を出すとあっさり先取点を取られてしまった。
その場面,二死走者2塁で「勝負する必要はない」と言っていた隣のお爺さんは,
タイムリーを打たれると「捕手は頭が悪い」「捕手を替えなきゃ」とぼやいていた。
他方,打線の方は全く点と取りそうな気配はなかった。
電光掲示板に2番,3番の得点圏打率が1割台前半であることが映ると,観客はチャンスにも諦めるしかなかった。
ガルシアに2号ソロが出て球に打線が繋がったが,それも7回だけの現象だった。
ともかく開幕3連戦を加え6度目の生観戦で初めて勝ち鬨を聴くことができた。
4月30日 島捕手のフィギュアを目当てに試合開始2時間前に並んでみたものの,数百人前で品切れ。球場を出てガストへ。終了後はジムでサウナ,の後,自宅近くのドトールコーヒー。
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