夏休みは原稿2本(派生的に報告1件)を目標にして突っ走って来た。
終われば,趣味の小説でも読むか,温泉旅行に出かけるかなどと算段していた。
論文1本仕上げた段階で球場通いを復活させたが,
スケジュール的には週末観戦できるのは先月25日が最後だったので
翌日から再び執筆に専念した。
そして,いよいよ全て終わってみると,
何もする気力が残っていなかった。
先月中にブックオフで小説数編ゲットしていたが,小説すら読めなかった。
金曜日投稿後,
夜は居間で本を読むこともなく,
ボッーとしていた。
土曜日はジムでの長逗留を挟んで
スターバックスで提出原稿の補正を行なっていた。
日曜日はやはりスタバで気になっていた本を読み返していた。
「ワーカホリック」というわけではない。
確かに日曜日も平日のように過ごしているが,
逆に平日も休日のように^^;過ごしている。
一仕事終えても気持ちが十分弛緩しないのは
どうやら普段から仕事も趣味も渾然一体化した生活を送っているからのようだ。
両者を峻別するのがスマートなやり方だろうが,
多分に個性の問題で容易に変えられない。
せいぜい普段は「非労働」と考えることにするか!
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