来る7月23日,東北学院大学で開催される
三大学合同ゼミ第20回のテーマが「『原発事故』を考える」に決まったので,
主催校側が提示した
参考文献リストも参考に
小出浩章『原発のウソ』(扶桑社新書),
宮台真司・飯田哲也『原発社会からの離脱(講談社現代新書),そして
佐藤栄佐久『福島原発の真実』(平凡社新書)の3冊の本を購入。
夕食後,最初に手にしたのは前福島県知事の本。
こういう時は,決して反原発論の立場ではない論者の本の方が面白うそうだ,という勘から。
その前に悩んだのは,
せっかく
Kindle3を持ち歩いているので
電子書籍で読みたい,しかし電子書籍では出版されていないから,買った本を裁断して電子書籍化(自炊)すべきか否か,ということ。
といっても自炊設備,オートフィーダー付きスキャナーや裁断機は自宅にはないので,
早速元知事本から読み始めることにした。
6月26日 自宅で講義資料編集。小雨の中近くのドトールコーヒー。構想スライドに少し朱を入れただけ。昼食後,雨脚も少し強まり,ファミレスにて再度朱入れ。読み直す度に新たな穴が見つかる。小雨に戻りジムにてリラクゼーション・マッサージ。ジムを出ると本降り。自宅直行。
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