2011年6月22日水曜日

週の始まりは火曜日

今年度は月曜日多幸に非常勤講師として講義に出かけているので,
火曜日は週明け最初の登校となる。

授業は「経済原論」だけ。
今年度は授業が各曜日に分散しており平日は毎日授業がある。

しかし,水曜日には「市場と組織」の他に学外講師に依頼している「地域社会論」のお世話の他,学科会議と教授会で月2回は午後が潰れる。また金曜日の「経済原論」は朝1コマ目に割り当てられている。

また,火曜日も夕方にはいろいろな科目のコメントや解答の締切りが設定されて折り,短期実の内に読んだり,採点したり,成績入力しなければならない。

そこで,週明けの火曜日,2コマ目の「経済原論」の前に,すでに週末の内にWebclassにアップロードした講義資料のPDFを1週間分まとめて印刷することにしている。

A4版4ページならA3版用紙の左右表裏に印刷し,紙折り機で二つ折りにする。
等を繰り返し,講義終了後は次週以降の講義資料を校正。
文章の他,統計資料等をネットから画像ファイルをコピーあるいは資料をスキャンして画像ファイル化するなどして新しいものに置き換える。

夜になると,前の週の「地域社会論」および「専門基礎演習」のコメント締切りを毎週火曜日17時に設定しているから,Webclassから学生のコメントをファイルでダウンロードし,Excelの一覧表に整形して,読む作業が待っている。後者は16名だが,後者は190名弱のコメント,しかも要約,感想,質問その他がある。
2科目のコメントは毎週やって来る?し,週によっては他の科目の読み取り結果の締切りもあるから,雪だるま式に膨らんでいく残務に苛まれることを避けたければ,その週締切りのコメントは直ちに読んで,一気に採点,成績入力までこなす必要がある。

3日ぶりの登校では丸一日「学校らしい作業」に埋没するわけだ。

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