2011年6月29日水曜日

遂に手を染めてしまった


昨年度末学科予算残で購入して貰った裁断機とスキャナーScanSnap S1500で先日購入した原発関連新書を裁断。

数ミリでも裁断された本の背を部分を見ると,「呵責の念」に。

といっても決して「読書家」だからではない。
現に大学に入るまで漫画は読んでも本を積極的に呼んだ,という記憶がない。未だにボキャブラリーが乏しいばかりか,テニヲハも危うい。
読みスピードもトロイ。

そのため,かえって本を偶像視しているのかもしれない。

しかし,実際にスキャンまで進むと,裁断幅をしっかり取っていないと,ページの端に糊が残って,スキャンミスを引き起こし,最初からスキャンし直しとなる。

本への敬愛とは別に,
裁断するときは思い切って裁断しないと,電子書籍を読む前の段階で読書にも頓挫しかねない。

 6月27日 宮城学院女子大「経済理論の後,リコール通知の届いた車をディーラーに持ち込み,近くのファミレスへ。最近日曜日の夜は寝付かれないため,月曜日はいつもぼんやり,は言い訳か,昼食摂っただけでジムへ。

 6月28日 「経済原論」は表式論。その前後に自炊敢行。午後,山形県村山総合支庁の会議へ陪席?そのまま駅前の放送大学山形スクールで卒論指導,というより面談。

 6月29日 「市場と組織」箱要調整。なぜか受講生少ない。しかもなぜか皆うつむいているよう。話馴れたところなので講義資料も引用する新聞記事を一部入れ替えた他だけで図表はそのまま。考える間もなく言葉が出て来る。時に口ごもってもスライドはすらすら進む。こういうのは惰性で,学生にもそれが伝わるのか,学生も退屈そう。「慣れは禁物」

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