10月5-6日 専修大学生田キャンパスにて7軽罪理論学会第61回大会が開かれた。
19の分科会のうち3つに参加し、2つの全大会に参加し、勉強にもなり刺激にもなった。
しかし、一番刺激になったのは、
2日目、会場に出店していた学会誌発行元の社長から「論文投稿しないのですか」と尋ねられたこと。
首に下げている名札から2,3年毎年投稿している者と分かり、あいさつ代わりに声をかけて下さったのだろうが、
即座に「投稿しますよ」と答えてしまった。
実はこの1年くらい論文を書き続けている。
すでに何回か書き直している。
内容構成というか、掘り下げ具合に自分でも納得できず、
投稿をためらっていたのだが、
たとえ社交辞令でも誘われた?以上、
応えなければならない。
そのためにはあと2か月でやらなければいけないことがある。
構成見直し。
見直し続けてきたともいえるが、まだしっくりこない。
勉強。
取り上げる文献が少ないため。
分析掘り下げ。
従来の諸説については検討を加え、自分の中での位置づけは終えたつもりだったが、
分析の結果,展開すべき結論が十分納得できないということは
やはりここが甘い、浅いということだろう。
立ち話から重い責務を負ってしまった。
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