3.11は仙台に帰れず大学で津波の飲まれる名取市閖上や陸前高田市、延焼止まない気仙沼市の風景を一晩中観ていました。
それが既視感となり2日目同僚の車から覗く仙台の街並みは穏やかに見えました。
手巻き式ラジオに耳を傾けている間は種々考えるところがありましたが、電気復旧の翌日4日目以降日常に復帰しました。
大震災の直撃を受けていなくても、日常の瑣事にかかずり合っているときに、ふとその有難味を感じることがあります。
皆様も平穏無事な生活が送れますように。謹賀新年。2012年元日
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