第三原論
2012年1月30日月曜日
老練さには舌を巻く
完オフの日曜日は正午起床。
夕方ジムのリラぜーションクラスに通った以外は外出せず,
母の本
津村節子『紅梅』
。
夫,吉村昭の1年余りの闘病の叙述の合間に夫婦の思い出が綴られている。
抑制の効いた文章,それでいて単なる記録ではなく小説になっている。
津村の老練さには感嘆するしかない。
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