2010年9月24日金曜日

専門教育と修学意欲

金曜日三度寝して登校は10時。
29日アドバイザー懇談会用の資料を受け取る。
担当学生に配る成績表などが含まれていた。
1年次はほとんど教養科目しか受講できないため,2年次前期が本格的な専門教育のスタートとなる。
成績表ではGPAの変化にそれが現れていたので,
WEBのサポートファイルで一人ひとり履修科目と成績をチェック。

法律,経済・経営,公共政策3つのコースでGPAの変化,不可を出した学生の比率等に違いがあり,興味深かった。
それは学生がコース毎の特性,科目の難易度に対応した結果なのか,対応しきれなかった結果なのか。コース選択は学生の自由なので,前者と思いたいが。。。


所属コースと就職とは関係ない。
進路指導委員として数十社企業訪問時も専攻について限定されたことはほとんど無い。

しかし,就職面談等では,大学生活で何をしたか,なぜそのコースを履修したか,ということを自分の言葉で説明しなければならない。
もちろんほとんどの学生は専門家になる(進学する)かのように勉強しているわけではない。しかし,自分の意思でコース選択しているのであるから,自分の行動・経験を説明できないようでは,なぜその企業,組織を選んだのか説明できないのと同様,本人の自覚が伺えず,マイナスの印象を与えるのではないか。

同日は,平成23年大学院入試第1回試験の結果が発表された。
今週より学部研究生として来日していたSさんも合格した。
試験の内容,成績については言えないが,首都圏に比し,遊びやバイトの選択肢が乏しい地方の大学に進学しようとする留学生は勉学の目的が明確で勉学の意欲がよく伝わったのではないか。

2年生の成績表と大学院入試の結果を見ながら,修学意欲について考えさせられた。

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