2015年1月30日金曜日

いつものこと

1月29日(木) 来年度の「地域社会論」講師の依頼で2名に連絡とっただけで終わる。
目先に原稿の締切りや業務上の締切りがないなど,時間に余裕が出来たとなると,気が緩んで仕事進まない,はいつものものこと。
さらに,1年半くらい振りに,htmファイルが操作可能となって喜んでいたら,htmファイルを読み込んだ途端にエディター(文字入力ソフト)がハングアップ。
「好事魔多し」とは言うが,個人的には「平凡な日々も魔多し」がいつものこと。


1月30日(金) 事前に届いた,来週月曜日の基盤教育「(教養セミナー)格差を考える」のスライド資料についてコメント。テーマが企業格差とあって,細かくコメント。但し,紙幅と時間には限りがあるので「君自身の本団で取捨選択して欲しい」と。続いて,大学院生と修士論文面接試験の説明資料を検討。いまさら内容,論点は変更しようがないので,グラフや文字を大きくする,そのため,文章を削るなど。

午後の経済原論演習は,ゼミ生体調不良のため,休講。最近周囲でインフルエンザ羅漢者ぽつりぽつり少々心配。


こちらは久し振りに雪。
量は大したことないが,帰りのバスが心配だ。

2015年1月29日木曜日

割り切れない側面

昨日の読売新聞文化欄,磯田道史「古今をちこち」シリーズ「吉田松陰の実像と側面」。

実像とは,開国主義的側面とは別の,外征論的側面。

密航の企てを咎められ投獄中に記した「幽囚録」(1854年)より「蝦夷を開墾して諸侯を封じ、聞に乗じてカムチャツカ、オホーツクを奪い、琉球を諭して圏内諸侯と同じく参勤させ、朝鮮を攻めて人質を取り朝貢させ、北は満州の地を割き、南は台湾・ルソンを収め、漸次進取の勢いを示せ」。また「外征論」(1856年)より,朝鮮には「吾れ(日本)がいかなければ、彼れ(列強)が必ず来る。吾れが攻めなければ、彼れが必ず襲う」


列強諸国のアジア進出を前にした「こういう松陰の複雑な側面の描写はドラマや小説では避けられてきた。主人公が帝国主義者か否かの議論になっては別の話になってしまうからであろう。本当はここに日本史をみつめる一番大切な論点がつまっている」。

善悪で割り切るまえに,
実像としての当時の日本人,知識人の生き方,考え方,感じ方を知りたいものである。

復活

1月28日 研究室サイトが復活。
昨秋,学部サーバーを大学の情報ネットワークサーバーへの切換に当り,サイトデータの移設手続きを取り損ねたために,同サイトは3カ月くらい前に消滅した。
つい最近そのことを知って,復活を申請した。
しかし,1年半くらい前から,研究室のパソコンばかりでなく自宅パソコンでもhtmlファイルの編集やコピー,移動をしようとすると,ソフトウェアがハングアップするようになった。
共通のウィルスチェッカーが原因かなと問い合せてみたものの,解決しなかった。
そこで研究室サイトは更新もせず放置状態で,このブログを利用していた。

ところが,サイトが復活すると同時に,htmlファイルの操作も可能になった。
なぜだが理由はわからないが,うれしくなって来年度のシラバスをアップロードすると同時に,今年度の担当科目(基盤教育「市場と人間の生活」,「教養セミナー」,専門科目「経済原論」,「市場と組織」,宮城学院女子大学「経済社会特論」)についても講義日程を記録し,単位評価の分布も載せるなどして帰宅時間が遅くなった。

こんなことできるのも,一仕事終えた時期だからだが,明日からまじめに勉強しよう,と。
(今後,日常の出来事はこのブログで,授業関連データ等は研究室サイトがで更新する予定)

2015年1月28日水曜日

引き続き登録

1月27日 引き続き来年度のシラバス登録(右の「連絡事項欄」にリンク)。
と言っても,基盤教育科目については本日締め切りであるものの,専門教育科目の締め切りは2月2日なので,今後も変更可能だ。

では,来年度,どこを変更しようとしているか。

基盤教育科目「市場と人間の生活」やみは木学院女子大学「経済社会特論」では,前半の理論部分,経済原論のさわり部分を市場経済の成立,発展に変える,ということは前に述べた。
その意図は今後のことを考えてのだが,今は振れない。

しかし,それ以外の講義科目は内容,講義メニューの変化を考えているわけではない。
一言で言えば,講述内容を絞る,ということである。
講義メニューとしては,テキスト通り,あるいは今で通り進める。
その解説をパワーポイントの配布資料として渡す。
しかし,講述解説はその一部に止める。

その意図は2つある。
1つは講述内容を絞り込む,ということである。
特に経済原論は学生には難しい、端的には「わからない」と評判が良くない。
そこで今までは,より詳細に,あるいはより丁寧に解説しようとしていた。
しかし,その補足的な解説を試みると,授業時間一杯話しっぱなしになる。
強い興味関心を持つ学生以外は受動的な立場に置かれ,退屈する。
さらに学生には補足自体が新たな情報を与えられることになってしまい、一層混乱するようだ。

もう1つはテキストを読んで貰うためである。
テキスト内容を配布資料として丁寧に解説すると,「テキストは買わなくてもよ」と考えるようだ。
テキストを買うか,買わないかは,所有するか否かという意味では別に買わなくても何ら問題ない(新品でなく中古本でも良いのと同様だ)。
問題はテキストを読まない,要約された講義資料だけで、内容理解したつもりになってしまうことだ。
期末テストは講義で解説した中からしか出題しない方針だから,それど十分と思っています。
しかし,それでは、既に提供されものの丸暗記のようになり,理解が浅くなる。
文章を読み解くという力が付かない。


そこで,授業では,1)前回の質問に答える。
2)その回のテーマを解説する,
3)テキストの簡単な要約を示した講義資料に目を通して貰う,
4)講述は2,3の論点中心だけに止める,(質問があれば,補足説明する)。
5)択一式の確認問題2問程度を説き,レスポンスカード(回答,質問,感想,理解度・分量の評価)を提出して貰う。

1)5)は既に実施ている。
2)も当然行なっているが,これまでは簡単な説明だったが,長く取る。

3)は新しく加え,4)はこれまでと変えるパートだ。

意図は以上の通りだが,
こちらが上手く準備提供できるか
これはまた別問題だ。

2015年1月27日火曜日

1つ1つ登録

1月26日 来年度のシラバス、基盤教育・基幹科目「市場と人間の生活」、教養セミナー「格差を考える」,専門科目「市場と組織」その他,この間,内容構成について再検討をしていた担当科目を1つ1つシラバス登録。

夕方,学部の,やまがた地域研社会究所設立記念講演会にて,副知事,企画調整課長の講演膨張。

2015年1月26日月曜日

構造の問題

「経済指標の解説」はすでに2,3日前から「まとめ」の項。
結局,雇用形態による処遇格差や地域格差は構造的な問題と,アベノミクス批判,というか「トリクルダウン」論批判。


1月22日 宮城学院女子大学「経済社会特論」期末試験。その日のうちに採点終了。
1月23日 経済原論演習。修了後,紅花の里,高瀬地区にフィールドワークに入った学生によるブレーンストーミングを見学。

1月24日 来年度のシラバス入力を前に,講義日程,メニューを検討。4単位科目は単位分割を視野に編成替え,基盤教育は理論部分を市場経済の成立から現在までの通史俯瞰に切り換え,との当初のアイデアほど変えるのは簡単ではないことを痛感。教材として練りようが足らず,テキストの単なる要約では情報の詰め込みになってしまう。
1月25日 朝からドトールコーヒーに寄ったのは,今後のテーマを検討するためだが,注意散漫で進捗乏し,ありは逆か^^;。夕方,自宅にてBSプレミアムにて「100年インタビュー 渡辺貞男」。教えている音大の学生は上手い。しかし「何も響かないよ」と説教している。「上手い下手じゃないだ。良いか悪いかなんだ」。求道者的一面に感動。後半1/3くらいしか観られなかったのは残念

2015年1月22日木曜日

富も客も

1月20日 引き続き「経済指標の解説」、データのチェック及び加筆編集。


昨年1年間の百貨店売上が,既存店ベースで前年比0.3%伸びた中で,10大都市は1.5%増であったのに対し,それ以外の地方は2.1
%減であった。
その背景にあるのは、富裕層と訪日外国人訪問先が地域的に偏在している,ということ。

2015年1月18日日曜日

衣替えの準備

1月17日 引き続き「経済指標の解説」校正。
並行して来年度の教養科目「市場と間の生活」「経済社会特論」構成について検討。
現在は市場の仕組みとそのセーフティ・ネットという観点から,最初の3,4回は経済原論のエッセンスとして,資本形式と労働力の商品化,剰余価値の増進資本蓄積のパタン,、その後は社会政策論の内,年金,医療保険,雇用保険と生活保護および非正規雇用について現状と問題点を解説している。
しかし,前半部分は抽象的な話で,1年生あるいは専門外の学生には年々理解ないし解説が難しくなっている。
これを具体的な現状分析に置き換えようと検討を繰り返している。
例えば,資本主義経済の発展史,戦後日本経済の軌跡と現状,グローバリゼーション。

しかし,簡単ではない。
現行バージョンは,学生には難しいと思われても,何度も繰り返し講義しているため,講義内容の柱となる部分は固まっているし,主な話の流れは何も見なくても話せるぐらい身についている。
しかし,話のテーマを入れ替えるとなると,一から説明の仕方を考え直さなければならない。
テキストを用いたとしても,1章○○後述していては,90分1,2回喋りっぱなしになり,学生がゆっくり咀嚼する暇を与えないことになる。
せいぜい4,5回分だから,テーマもその解説も絞らざるを得ない。
専門用語の内どれをどこまで解説するかも,一から検討し直さなければならなくなる。
傍証としてのデータも見直したり,新たに探したり必要がある。

おいそれとは切り換えられないわけであるが,
現在,本学に限らず,大学大衆化の中で,進学率がさほど高くない大学では「出口を意識しろ」という圧力の下に,専門科目と教養科目との境界,関連が問い直されたり,専門教育がその他,例えば,専門教育がそれ以外,例えば職業教育その他実学にも開かれていることが求められているとすれば,
来年度中ではないけれども,組み替えは必須となる。

来年度のシラバス入力の期限が迫っているため,時間に余裕はないが,内容組み替えの第一歩くらいは踏み出したい。
あ-でもないコーでもないが続くわけである

2015年1月16日金曜日

何も映さない鏡

かつて研究室サイトでは,担当科目の講義の進み具合を示していた。毎回の進度の他に学生の質問への回答,単位評価の分布も掲げていた。
しかし,既述の大半は日記のようなものであった。

ほぼ毎日更新していた。
学外からは更新できないので,ぷららにミラーサイトを開いて土日はそちらに書き込み,月曜日に研究室サイト(以下,本サイト)に追加していた。
そのうち,学内の日常雑記の記述を巡ってトラブルが発生したので,このブログを利用することにした。
すると,本サイトのメインは日常雑記だったため,本サイトにおける講義記録の更新もサボり勝ちになった。
さらに一昨年半ばくらいから,研究室および自宅のパソコンでhtmlファイルを編集すると、途中で編集ソフトやファイルを操作するファイラーがハングアップするようになり,本サイト,ミラーサイトの更新が困難になった。
また,学部HP改革に併せて、サイトのフォルダも刷新されたようで,本サイトがなくなった。

実はそのことに気付いたのは昨日で,慌ててhtmlファイルが編集可能なパソコン(いつも可能は限らない!)で,ミラーサイトを更新してみた。
ここ2年くらいほとんど更新していなかった講義記録を再と再現しようと思うと、かなり時間を要する。

しかし,最近はどの大学もオンライン授業支援システムを利用していて,受講生で授業の進度を確認したり,講義資料をダウンロードできるいみは
つまり,受講生向けには本サイトを運営する必要はもやはほとんどない。日常雑記ならこのブログで済むからだ。
もちろん,学外者向けに今やマイナーな科目である経済原論でどのような講義が行なわれているか,公開する意味はあるであろう。

その場合も,手続きに手間が掛かる学部の本サイトを再建するよりも、未だ生きているミラーサイトに絞り,講義記録を綴った方が良さそうである。
更新しなかった昨年分を新設するよりも,残り僅かとなった今年度後期科目や既に終わった前期科目について、暇を見付けて、少し少し公表しようと思う。

というわけで,ミラーサイト「みら原論」はどのサイトをも映していない。
しかし,地方の大学で行なわれているいくつかの科目の進行を伝えたい,と思う。

2015年1月15日木曜日

たき火?

14日は午後,会議が続きで,ジムに寄ると,帰宅は22時前。

同日は古いお札を持ち寄り火にくべる松焚祭(どんと祭)。さらしを巻いた裸参りも。

大崎八幡宮に出掛けてスナップショット。
夜間の屋外はデジカメお任せでもブレが酷かった。

醒めた視線

14日は引き続き「経済指標の解説」の編集。

株式相場の項を見直していた時,数日前のロイターの記事に遭遇。
14年は国内年金勢が日本株最大の買い手、外人買い95%減

昨年1年間の売買主体別売買総額で,

・海外投資家の買い越し額は1兆円に満たず、15兆円買い越した13年から95%減少。

・その代わりに?,13年は3兆5635億円の売り越しだった信託銀行による現物と先物合計の売買は2兆6708億円の買い越しとなった。
「信託銀行の売買動向は、その大部分を年金資金が占めるとされる」

・対して,個人投資家は13年の8兆円超に及ばないものの4兆円弱の売り越し。


市場のアベノミクス支持も醒めた視線?

2015年1月14日水曜日

若年層,特にその前半

13日(火)は一端書上げた「経済指標の解説」の校正。
字句の修正のみ成らず,関連性の薄い文章を削ったり,抜けていた文章,データを追加。

完全失業率について,男女の率の差,率の推移ははさほど問題ではないと考え,若年層(15歳-34歳)について『労働力調査』のサイトから長期時系列データを取得。Excelでグラフにしてみた。


起点を2009年にしたのは,リーマンショックの翌年で,その影響が最も大きく現れた年だからだ。
その年の7月には月間失業率としては直近最高の5.5%を記録している(年齢計は一番下の折れ線)。
日本経済は,2011年夏のタイ洪水,欧州金融危機の影響を受けながら,失業率は基本的に下落を続けた。

ところが,若年層前半,15-24歳層(一番上の折れ線)は2010年5月に10.1%に跳ね上がり,同6月に10.9%に達している。
08年リーマンショックの影響が10年4月からの新卒採用等で顕現したのであろう。
一端下落した後,2010年12月から11年2月まで9%台に再上昇した後は,他と同様,下落を続けている。

同時に,若年層前半の失業率は振幅が大きいことも目に付く。
かつて引用したように「初職時の非正規雇用比率」は上昇している。
若年層の失業率の動向には引き続き留意が必要であろう。

もはや人手不足

鹿児島で社会保険労務士を務めている旧友から届いた年賀状に「人手不足」の文字が躍っていた時は,地方なのに,と違和感を覚えた。

ところが,それから10日も立たないうちに,認識を新たにさせられることになった。

毎年労組の春闘パンフレット向けに「経済指標の解説」をしている。
毎日,日経と朝日の電子版を読み,気になる記事はWEB上でEvernoteにクリップしている(Evernoteは,登録しただけで1日60MB無料で使え,プレミアム会員契約すれ1GB)。
とは言っても,経済,景気の全体像を掴むには,個別の指標を1つ1つチェックし,まとめるという作業が必要だ。
個人的には,解説の執筆がそれに当たる。


〆切が1月下旬早々になので,正月が空けた頃から準備にとり掛かる。

内閣府や県の月例経済報告等,官庁資料を基に,経済指標を挙げて,景気ないし経済の現況を解説するのだが,12月発表の日銀短観を見ていて,日本経済は既に「人手不足状態」に突入してた。企業規模,製造業・非製造業の別を問わず,人手簿即気味であり,3か月後の先行き予測でも大企業以外それが解消されないという見込みが多い。ちなみに短観でいう大企業は資本金10億円以上,中堅企業は同1億円以上10億円未,中小企業は2千万円以上1億円未満である。

それは地方も同じで地方財務事務所の「法人企業予測調査」でも人手不足感が表われている(BSIとは「上昇」等と回答した企業の構成比から「下降」等と回答した企業の構成比を引いた値)。

その背景には,11月の有効求人倍率[季節調整値]が1.23倍であること,原数値[パートタイムを含む全数]では1.28倍であり,58か月連続上昇となっていることがある。


同時に,正社員に係る有効求人倍率(原数値)は0.66倍に止まることも留意が必要である。

2015年1月8日木曜日

月にジム


1月7日 暴風警報。カメラを持つ手が風に流される中,行きつけのジムの上空に浮かんだ満月を撮る。

2015年1月5日月曜日

正月休みは松蔭

大河ドラマは,もう随分前,学部学生,あるいは大学院生の頃から全く観なくなったが,
2015年は吉田松陰の妹が主人公ということで,年末も押し迫ってから,正月休みように文庫本を漁った。
近所の書店に在庫がある場合はそのまま購入したが,ない物,絶版の物はアマゾンにて中古を注文。(アマゾンが扱う中古本は1円の物もあるが,送料が必ず1冊257円かかる)。

元日は,そのうちまず,古川薫『吉田松陰』(河出文庫)。

元は83年少年少女向け小説として企画された本なので,読むのの遅い自分でも夕方からでもさっと読めた。
淡々とした叙述には余りのめり込めなかったが,老中暗殺計画(1858年)にそれまでの支援者が距離を置いていったり,弟子,江戸にいた久坂や高杉がたしなめる側に回ったりして,松蔭が取り乱し,弟子に絶縁状を送りつける件は興味深かった。
大きな孤独を味わった後,処刑(59年)の直前,遺書「留魂録」で自分のなしえたこと,30年の生涯に納得する。


晴天だったので,昼過ぎ,散歩がてらに崎八幡宮の初詣風景見物。

2日は,同じく古川薫による『花冠の志士--小説久坂玄瑞』(文春文庫)。

高杉と並ぶ松下村塾の傑物も。
1)純粋だが、陰影乏しく、主人公としての魅力は?ーー理念先行に見える松陰も、山鹿兵学の家に生まれながら飽きたらずに西洋兵学に手を伸ばしたり、黒船に便乗して密航しようとしたりと、単純な攘夷ではなかったが、ここで描かれている玄瑞は排外主義一辺倒。

2)松陰の妹との縁談をためらうう理由を友人に尋ねられ「嫁にするなら、美しい人をと、これは前々から考えちょったことであります」。大河ドラマのヒロインに同情。

夕方ジム系列店。


3日は,読書にも飽きて(読むのが遅いせいもある),校正の仕事。夕方ジム。その後,ファミレス。

4日は,2日に届いた古本,古川薫『桂小五郎』(上)。夕方ジム。その後ドトールお渡り,文庫本2章のみ。