2013年7月17日水曜日

梅雨の谷間

関東甲信越は先々週末に梅雨明けし、猛暑が続いているようだ。
南東北は、まだ梅雨が明けていないものの、先週の山形は最高気温30度前後が続いた。

しかし、先週末、集中豪雨に見回れてから、急に気温上昇にブレーキが掛かった。

先週は窓を開けて寝ていても蒸し暑く、エアコンに頼る晩が2,3日はあったのに、今や窓を開けていたら、身震いして目を覚ますようになった。

朝だけではない。
ジム帰りの夕方も薄着している身には、涼しかったり、急に咳込んだりする。
身体は6月からヶ月以上掛けて夏に順応しようとしてきたのに、
外界が急に6月初めに戻っては「梯子を外される」「振り上げた拳の置き場に困る」
ようなものである。
昨秋仕舞ったきりみつからなくて新たに購入した、お気に入りのショートパンツも街では不釣り合いな印象を与えるばかりだ。

もっともこれは今週の仙台でのことで、
山形は違う。豪雨後も蒸し暑い。
教室ではエアコンの温度設定を気を配らなければならないのもいつもと同じだ。
同じ南東北でも笹谷トンネルを文字通り県境に様変わり、はいつものことである。(2013/7/17)

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