2011年9月3日土曜日

早送りしなくて良かった

2014年サッカー・ワールドカップアジア地区第3次予選,日本1x0北朝鮮
深夜録画を再生して観た。

やはり本田欠場の影響は大きい。
パスだけではゴールを割れない。
ゴール前を固めた相手にはパス回しもペナルティエリアに入り込むことはできなかった。
またサイドからの放り込みもほとんど跳ね返されていた。「最後の一投」以外は。
チャンスはやはり強引なドリブル突破でしか生まれない。
しかし,長谷部のようにボランチの位置からドリブル突破を仕掛けてもゴールは遠かった。

途中何度もコックリしたが早送りせず通常再生。
ゴールを奪えないまま後半もロスタイムに突入。
5分の延長時間のうち,いよいよ4踏んだに突入したとき
途中出場MF清武のゴール前への蹴り込みをDF吉田がヘッディングシュート。

ドッと疲れた。
得点は90数分の最後の1分だけ。
これなら早送り再生すれば良かったようなものだが,
結果を知るだけならそれがよいが
それでは臨場感は生まれない。

90分間の「イライラ」があったからこそ
最後の1分の喜びも大きい。
録画で臨場感を得るにはやはり早送り厳禁だ。

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