第三原論
2011年8月3日水曜日
胸にしみ入る蝉の声
早朝定禅寺通りにさしかかったところで耳にした蝉の声に
思わず「夏も終わりか」と思ってしまった。
蝉が鳴くのは夏の盛りだから,未だ終わりではないはずだが,
盛り,ピークという言葉から「後は下るだけ」をイメージしてしまったようだ。
期日のことが頭から離れないと,ちょっとした時候の変化にも敏感に反応してしまうようだ。
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