2011年8月3日水曜日

具体性がなくても社説

今朝の日経は社説で「自立促す生活保護へ見直せ」と謳っている。

「生活保護の受給者はこの10年、増え続けている。今年3月には200万人を超え戦後の混乱期に並んだ。国と自治体の負担は10年度で3兆円強になっている」「最低限の生活保障はもちろん大事だが、「働かない方が得」「年金保険料を納めない方が得」とならないよう、基準や支給方法などを見直す必要がある」。

趣旨はもっともだが,具体的指摘といえば,「年末の特別な支出を補助する期末一時扶助や、妊産婦が栄養補給するための妊産婦加算など時代に合わない項目もあるが、これらは廃止してもいいのではないか」と本論と直接関係のないことばかりだ。

「民間の職業紹介機関の力も借りてきめ細かな就労支援をし、自立を促したい。少しでも働けば有利になるよう多様な仕組みを工夫するのも大事である」

すでに指定都市市長会が昨年夏,「有期保護」を提案している
それに対する賛否,あるいは修正案を出すなら未だわかるが,
今時この程度の「社説」とは漠然としすぎていないか。

仮に大学生がこのような内容のない報告をしたら,やり直しを指導されるだろう。

 8月2日 忙しくて後回しにしていた先週木曜日「総合講座III」の学生コメントにようやく目を通す。「データ,グラフがあってわかりやすい」「確認問題があ瑠のが便利」という湖面がある一方で,「表の一部が潰れている」「早口」「詰め込みすぎ」「抽象的で難しい」とのコメントも。いつも指摘され,通委しているつもりでも,結果としてやはり詰め込み気味。すでに8月になっていたことにようやく気付いた^^。「ジムに通うどころじゃないぞ」と帰宅後ドトールコーヒーでケーキセット。

0 件のコメント:

コメントを投稿