週末を挟んで久しぶりに登校してみるとメールが発信できない。
そのうちにブラウザも表示できなくなった。
事務方に確認してみると,午後から停電のため学部メールサーバーは朝から停止させているとのこと。
それまで暢気に?雑用をしていたが,
昼までしかパソコンが使えないとすれば,自分の仕事を優先せざるを得ない。
午後からといっても12時と13時と14時とでは当てにできる仕事の量,というほど進むことはないが,とにかく当てが大いに異なる。
そこで事務方に再確認して「13時停電」という情報を得た。
「13時停電」といっても,実際にはフライングもあり得る。
その時,文書を編集中だったら,それまでの作業が泡となる。
随時保存させているが,確認が必要だ。
また作業結果を随時保存させていても,保存先がいつものようにパソコン内蔵のハードディスクだと
停電中はファイルを引き出せない。
そこでUSBメモリ上のファイルを直接編集することにし,
秀丸エディタの一時保存の設定を「ファイルを直接更新する」にした。
こうすれば,万一13時前にフライング気味に停電しても作業中のファイルはほぼ保存され,
そのままパソコンから引き離して作業を続けられる。
こうして昼食は後回しにして停電までは作業を進め,
12時54分頃終了。
プリントアウトして1,2分で「予告通り」停電。
作業量はともかく,アジェンダ完遂は滅多にないことと我ながら関心。
3号棟は午後から通電すると聴いていたが,
どうせ夕方まではノー。トパソコンのバッテリーは持たない。
昼食を済ませるとそそくさと学校を後にし,
国分町スタバにて作業再開。
結局,停電による作業内容喪失の危機を乗り切り、18時過ぎまで作業を続けてようやく全体を見直すことができた。
これで内容上の発展がみられれば,瀬戸際を歩むような危機はとっくに脱出しているのだが。。。。
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