さぞ充実した留学生活だったでしょうl

4月2日(火)は午前中，メールで返事。お送りした論文に対し丁寧な批評コメントを頂いたので，こちらの意図と今後の展開について。
結局，現在書いている論文で示すほかない。


午後は一転「自炊三昧」。
いただいた書籍，合宿で配られたレジュメの一部，基盤教育及び専門教育の時間割，学生便覧，教師用マニュアル。
背表紙部分を裁断。見開きレジュメは真ん中から裁断してページ並べ替え。
スキャナーのフィーダーに100枚ずつくらい入れると，後は猛スピードで両面スキャンしPDF形式のファイルに保存してくれる。
スキャンのズレやページ飛ばしを補正した後，検索可能なようにソフトウェアで日本語認識。



山形を発つ前に挨拶に来た中国人留学生(院生)周晴楓さんと研究室の前で

十分な指導は出来ませんでしたが，
本学の3年間は日本人学生や他の留学生に囲まれてさぞ充実した留学生活だったでしょう。
東京ちはまた違った，地方都市にいる日本人の生活，考え方を習得できたわけですから。
これから帰国の途に就くまでの短い期間，関西旅行するそうですが，南東北ともまた東京とも全く異なる関西の雰囲満喫を感じて欲しいですね。
それではお元気で。