(最近更新頻度が落ちているので,書きかけ,殴り書き?も厭わなくなった)
なぜ県が平成17年度に策定した「仙山交流ビジョン」のうち,外国人観光客に焦点を当てようと思ったかというと
1.国を挙げて観光立国,「ビジット・ジャパン」を謳っているのに,ビジョンにはその叙述が少ない。
2.「地域社会論」の学生レポートを読んでいると,「山形県は外国人観光客の訪問が37位」という記述も何度も見せられた。
3.しかし,統計に当たってみると,外国人観光客が訪れる都道府県は限られることがわかった。
言い換えると,普通にやっていたのでは,この「その他大勢」を脱せられない。
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