2017年1月28日土曜日

お国柄

 1月27日 基盤教育「教養セミナー(格差を考える)」は、市役所の生活福祉課を訪問して、生活保護の仕組みや実態の聴き取り。
 前の週,授業時間中に質問したいことを出し合っていた。
 当日はそれを踏まえつつ,追加質問。
 学生の疑問が集中したのは不正受給の実態,見極め,あるいは就労支援等だった。

 必ずしも本筋ではないが,印象に残った残ったこと。
 国の生活困窮者自立支援制度では中間的就労などさまざまな自立支援のプログラムを用意しているが,
その中で市が実施あるいはその予定がないのが「一時生活支援制度」。
これは住居喪失者に支援方針が決定されるまでの間,一時的に衣食住を提供するプログラム。
ところが,「市には計数上ホムレスが居ない」ため実施予定がない,とのこと。
地方固有の事情だろう。


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