現在,オープンゼミの期間だ。
来年度のゼミ生応募要項を発表して,関心のある学生がゼミの時間を訪問する。
大学院ゼミの風景を見せたいのだが,現在は院生が修士論文を書いている最中で,その途中経過を聴いているだけでゼミらしいゼミは行なっていない。
そんななか先週は男子学生3名が連れ立って訪問。
テキスト,小池和男『仕事の経済学』を渡して簡単にゼミの説明。
今週は男子学生1名。
同書の目次のコピーを渡して説明。
何か質問は?
「就職活動に関して考慮しているのか」
就活によるゼミの欠席は認めていますよ。
退席後に院生が解説。
あれは就職に有利か,という意味の質問ですよ。
えぇ,そんなゼミあるのか?
しかし,学生の受け止め方は様々。
こちらはソワソワ。
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