第三原論
2012年11月11日日曜日
秀逸!
今朝の日経文化欄。
リービ英雄「莫言の消息」。
小説の着想を得るために毎年のように秋頃、中国大陸に渡る日本語作家が今年は例の騒動に遭遇。
用心して「西の辺境、青海省」へ。
そこでは多民族の複雑な人間模様を目の当たりに。
ついで、ノーベル文学賞受賞のニュースに触れ、初めて現代中国で作家を発見した驚きと対談で本人にあったときの印象。
末尾は受賞報道への本人の対応。
そのまた末尾が秀逸!
「大陸のおおらかさ、という日本語が、久しぶりにぼくの頭
に浮かんだ」
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