朝晩涼しくなったとは言え,今日の山形の最高気温は34度の予想。彼岸前なのに。
暑いからと言うわけではないが,談話室に顔を出すのが1日1回となった。
以前はそれこそ90分の休み時間毎に新しい書類は届いていないか,確認に行っていたし,
昼休みには弁当を食しながら新聞を読んでいた。
しかし,耐震工事が始まると,研究室の移転先が少し遠くなったのと,
新聞が置いてあるソファーのある部屋が使えなくなったため,
郵便物が配達される正午頃,一度顔出す程度になった。
今日も正午前に顔を出すと,
談話室に詰められている職員の方から移動すると,
「いまから出張ですか」と尋ねられた。
きょとんとした顔をしていると,
人違いに気付いたようで「イエ,別の先生でした」と訂正されたが,
では誰ですか,と尋ねても答えてもらえなかった。
自意識からは,容姿も性格も行動様式も他のどの教員とも似ていない。
しかし,当人の自意識など関係ない他人は,ある意味で客観的に観ているものである。
誰と間違われたかも気になるところだが,
どの部分が似ていると思われていたか,も気になるところだ。
9月18日 解説記事「失業救済」を起稿。
ほとんど分析を加えず,講義スライドそのままに制度の解説だけつなげてみた。
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