2012年9月18日火曜日

淡泊な往復運動

この3連休,ジム通いと土曜の朝,近所の歯医者に通院した以外はドトールコーヒーと自宅の往復運動。
特に土日は3往復。
最近はスターバックスよりドトールコーヒーの味に馴染んできた。
落ち着いてパソコンを開き,ネットをチェックしていると,それだけで時間が過ぎ。。。
取り組みが淡泊すぎるのかな?

敬老の日,月曜日の千葉ロッテマリーンズ11x5東北楽天イーグルスは先発美馬投手が初回いきなり4失点したものの,2回以降立ち直り,追加点を与えなかった。
すると,楽天も3回3点を挙げ,試合の行方はどちらに転ぶか分からない,という雰囲気が出てきた。
しかし,6回ワンアウト走者一塁で既に100球投げていた美馬投手が降板すると,
左打者対策の左腕片山投手がいきなり四球。
次の左打者を討ち取った後に登板した加藤投手が連打され3失点。
得点差が再び4点に開き,試合は終わった。

片山投手のワンポイント投入されていきなり四球は何度も観た記憶がある(打者2名で自責点1)。
また先発投手も中継ぎ投手も打たれ出すと止まらない,修正が効かないというのも,単にその日調子が良くなかったというよりも,まだまだ半人前という印象を受けた。

打つ方は,3回3安打集中して3点こそ見応えあったものの,後は早撃ちでアッサリ凡退。(残り2安打は散発)
スタメンの打者は打率だけとれば,平均2割台半ばで,相手ロッテとほとんど変わらないのに,
守る時間に比し攻める時間が圧倒的に短い。
弱いチームなのに攻めが淡泊では,今季残りと言わず,来季以降も展望を描きにくい。
肝に銘ずべき?一戦だった。


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