2012年2月25日土曜日

冬眠の合間に

日曜日夕方から咳が出始め,
火曜日午前中登校した以外は,なるべく自宅で静養していた。
有り体に言えばひたすら眠り続けた。
木曜日はもともと振替休暇だったので,思う存分睡眠をとった。

もっとも眠ろうにも眠れないと,夜中起き出して,サッカー中継を観戦したり,
録画していたバラエティー番組を見たりしていた。

サッカー中継と言えば,この間,ロンドン五輪代表アジア最終予選C組の日本4x0マレーシア戦と国際親善試合日本3x1アイスランド戦を観戦した。

どちらも日本代表が勝ったものの,感想は対照的だった。
五輪代表は,格下相手だから当然,という面もあるが,日本代表チーム「らしさ」を発揮した。
欲を言えば,もっと点を取って欲しかったが,積極的な試合展開で満足させられた。
他方,フル代表は,FIFAランキングでは30位台と100位台と,天と地ほど実力差がありながら,
思うように攻められなかったり,攻め込まれたりする時間が「長かった」という印象を受けた。

どちらもボール支配率は日本が圧倒的に優っていたはずだが,印象はそうではなかった。
その原因を考えてみたが,素人的発想だろうが,真っ先に浮かんだのは「前線ドリブラーの有無」だ。

ワントップは大迫,前田とどちらもポスト役を務めるFWだ。
その後ろ,トップ下に限らずFWとして,五輪代表では原口元気や斎藤学というゴールに向かうFWがいるのに対し,フル代表は柏木というどちらかというとパッサーであった。

日本代表は,基本技術が優れパス回しは得意だ。
しかし,パス回す間に相手守備陣はゴール前を固めてしまう。
攻めが遅いと分かっていればなおさらだ。

今回招集されたドリブラーも,五輪代表の斎藤や原口のように,もっと前で勝負してくれないと,
攻めが活性化しないし,相手にとって脅威とはならない。

 2月22日 ほぼ丸一日休眠。次々に夢を見て楽しかったが,内容を思い出せない。また夜になると眠れない。
 2月23日 振替休暇。夢の内容も仕事関連になってきて鬱屈。夕方近くのドトールコーヒーにて来年度のことなど夢想。
 2月24日 久し振りの逝き。朝第2便で登校したまでは良かったが,午後14時から高速バス運休。
 雪で高速道が閉鎖されても一般道R286は供用を続けることが多いから全面運休は珍しい。ところが,今年2度目の運休。

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