教務課からは先週金曜日までに学生用専門図書の推薦を求められていた。
教員一人当たりの割り当ては1万円だ。
締切りは分かっていたが,様々な用事に追われてすっぽかしてしまった。
他方で,この種の推薦は未提出者が少なからずいて,学部の予算枠が余る,ということも経験上分かっていた。
そこで,最近の学会誌に載った書評を参考に学生用専門図書の推薦リストを作成し提出。
推薦順位は予算枠との関係もあって便宜的に付したに過ぎないが,
合計金額が3万円弱になった。
また,リストのファイルを添付したメールには「(予算枠が)なお余れば,ご連絡下さい。」とまで記した。
締切りをオーバーした上に
個人の予算額をオーバー
さらに学部全体の学生用図書予算枠も利用しようとは
いささか図々しかったかもしれない(1月31日)。
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